私は子供の頃から舌が肥えていた様で、家庭料理から外食の時に食べる様々な料理が大好きでした。

美味しい食事を食べると嫌な事もつらい事も全て忘れる事が出来るのです。この「ストレス」を「美味しい食べ物でリセットする」という行為は私の半生においてルーティンワークの様になっていました。

そんな「美味しい物渇望症」に罹っていた私は、大学生になって東京に上京した際にこの症状が進んでしまいました。

かれこれ7年も前の話です。

当初付き合っていた彼と同棲するための資金が欲しくて、お金を儲けたいとたまたま手をつけたのが株取引だったのですが、ビギナーズラックだったのか、百万近く儲ける事ができたのです。

そこで止めておけばよかったのに、調子に乗って信用取引に手を出した途端に、今度は何百万も損する結果に。

私が借金をしたのは両親からですが、そもそも借金する原因というのが当時付き合っていた彼のつくった借金を出来るだけはやく返済する為に、でした。

彼の借金も元々彼の親がつくったものが名義が彼になっていたために出来た借金で、でも本人の名前である以上返さないわけにはいきません。

私がわざわざ親に借りたのも、二人で結婚しようと思っていたため身内以外に借りたお金を早くなくしてしまおうとしたからでした。

ひょんな事からそれまで住んでいた家を一人出ていかなければならなくなりました。

収入が少なく、日々の生活でほぼ無くなってしまっていたので、イレギュラー的に発生したこの時の引越費用や新しい部屋を探す費用が足らず、途方に暮れていました。

それでもしばらくは会社の駐車上に車を止めつつ、車内で寝泊まりして、体は朝早く会社に出社してと言うかずっと会社の駐車上にいたのですが、給湯室で体を拭いて、流しで洗髪していました。


就職してすぐに車を購入することになりました。自分の貯金はほとんど無かったのですが、通勤や仕事でどうしても車を使う為、お金は親に借りることしました。

特に車に詳しい方ではありましたが、何故か新車に強い憧れがありましたが、高いので手が出ません。やはり価格的に自分が買える範囲の車を選びました。もちろん中古車です。

社会人になったら一人暮らしをしようと決めていました。

しかし、親は大反対。独立したいという自分の熱意を親に訴え、費用も自分で用意して、迷惑はかけないという約束で何とか了承してもらいました。一人暮らしのための費用はアルバイトをしながらコツコツと貯めていました。

アパート探しは友人から良い不動産屋を紹介してもらい、そこで決めました。賃貸契約金も不動産屋に無事払ってここまでは良かったのですが、肝心の引越し業者に払うお金が足りなくなってしまったのです。

今年の2月に京都から東京に上京してきました。

それも急に引っ越しをする事になったので、お金の蓄えも無く、引っ越し費用は家族に何とか工面してもらい、何とか引っ越しのメドが立ちました。

しかしその直前に、私がバイクで車と接触事故を起こしてしまい、それも特殊な塗装を施された車だったので、20万程弁償しなくてはいけなくなりました。

私は他人との間のお金の貸し借りについては、昔から気をつけているつもりでした。

だから大きなお金がどうしても必要になったときは親に頼みます。

また知り合いと一緒にいるときに手持ちがなくていくらか借りることもたまにありますが、それでも翌日だとか次に会ったときには必ず返すようにしていました。

しかし先日、親しい友人6人で飲みに行った時にやらかしてしまいました。

転勤しようと就職活動をしていた矢先、当時まだ働いていた職場を急にクビとなってしまった。

突然職を失って呆然としていた私だったが、一ヶ月はそれまで働いていた分があるのでどうにかしのいでいた。


またなけなしの貯金も切り崩して2ヶ月はどうにか保っていたが、三ヶ月目はとうとう家賃が足りなくなった。

どうしたものかと、頭をかかえていたが当然そのうちにマンションの管理会社から電話がかかってきた。

お互い結婚して子どももいるような年齢になって、まさか姉にお金を借りることになるとは思いませんでした。


なにしろ姉は自分で働いているわけではなく、専業主婦。私は一応仕事をしているので、まだ逆ならわからなくもないですが、姉の旦那さんは土地持ちの息子で本人もT大卒の高給取り。


親に心配をかけるよりいいか、ということですっかり好意に甘えてしまいました。

いろんな理由から、お金を借りることはあるかも知れません。しかし、借りたお金はキチンと返済していくのが原則です。返済しないとあなたの信用度は著しく下がってしまいます。親からお金を借りるような場合もきちんとお金を返していきましょう。

しかし、借りたお金がどうしても返せない時はどうすればいいいのでしょうか。

消費者金融からお金を借りている場合は、今月の返済ができないとわかった時点で金融会社に電話をして、返済ができない旨を相談しましょう。その月は利息分の返済だけで認めてくれることが多いです。しかしそれも度重なるようだと残債の一括返済を求められることもあります。

本当にどうすることもできない場合は、弁護士や司法書士に依頼して債務整理をすることになります。 こちらのサイトを参照してみてください。「お金を借りて返せない!債務整理とは?

自己破産や任意整理、個人再生などの方法で借金を帳消しにしたり、返済可能な金額まで減らしてもらうのです。しかしあなたの個人信用度は著しく損なわれていますから、クレジットカードを持てなくなるなどの不便も生じます。